2人の運命に涙が止まらない 私が恋した「恋愛映画」たち

人生史上最高なラブストーリーに出会ってしまいました

こんにちは。宮崎美穂です。

前回は、音楽をテーマに、自分の経験を踏まえて文章を書きましたが、今回は「映画」をテーマにしたいと思います。

誰しも、自分の人生において少なからず影響を与えてくれた映画がきっとあると思います。

でも、その作品って人によって様々で、どんな映画が好きなのか、どんな映画に影響を受けたかを知ることで、その人のことをより深く知ることが出来る気がして好きなんですよね。笑

好きな映画の話って、その人のタイプや性格まで分かるからとっても奥深いんです。

個人的には、ホラー映画やアクション映画が好きでよく観る事が多いのですが、今回は、今まで観た恋愛映画の中で、私の人生に大きな影響を与えてくれた作品をご紹介させてください。

大切なのは「選択した事に自分自身が満足できるか」

まず、ひとつめは『きっと、星のせいじゃない。』。

末期ガンを患っている17歳の少女ヘイゼルと、骨肉腫で片脚を失った少年オーガスタスの恋愛模様を描いたラブストーリーです。

『きっと、星のせいじゃない。』

ディズニープラスの「スター」で配信中 © 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. Graphics copyright © 2012 Penguin Group (USA) LLC

不治の病を患っているふたりは、死を覚悟して受け入れている。でも、この映画では、「病気である自分」ではなく「自分自身が今をどう生きるのか」が一番大事なことだと伝えていて、単純に死をテーマにした作品ではないと強く感じました。

ただ悲しくて泣けるだけの映画ではなく、好きな人がいつしかいなくなってしまうこと、いつかは自分が周りに迷惑をかけてしまうことなど、たくさん考えさせられることがありました。

そして、劇中の言葉がどれも綺麗で、特に最後のシーンに出てくる手紙に綴られた言葉が本当に素敵なんです。

『きっと、星のせいじゃない。』

ディズニープラスの「スター」で配信中 © 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. Graphics copyright © 2012 Penguin Group (USA) LLC

観終わったあとは、涙が止まらないのに、前向きな気持ちになれる作品でした。みなさんにも、絶対観て欲しいです。

続いて、ふたつめに『世界一キライなあなたに』という作品を紹介いたします。

大切な人が選んだ道を、受け入れられる?

ある日、突然無職になってしまった主人公のルーが、交通事故で車椅子生活を送る大富豪ウィルの介護を始めることになり、最初は険悪なふたりの関係がだんだんと近付いていき、恋に落ちていく…というお話です。

『世界一キライなあなたに』デジタル配信中

ブルーレイ 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)

発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

© 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved

ただ、この介護の仕事には期限があり、その理由は半年後にウィルが安楽死をすることが決まっていたのです。

惹かれ合ううちに、ルーは、ウィルの気持ちを変えようと説得をしますが、彼の意思が変わることはありませんでした。

“安楽死”という重いテーマのため、切なくて悲しい気持ちになりますが、ルーのユーモアが溢れるシーンも多く、とても観やすい作品でした。

『世界一キライなあなたに』 © 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved

「自分だったらどうするかな?」「親だったら?」「愛した人だったら?」と自問自答しても、考え方は人それぞれで、自分が選んだ道に進むことが、時に大切な人を想った選択でもあるんだと思います。

強く生きようと、自分をもっと愛してあげたくなる作品のひとつです。

私の人生史上最高の映画は…

そして最後にご紹介するのは、『ビューティー・インサイド』。

この作品は、私の人生史上最高の映画といっても過言ではありません。

韓国映画ですが、女優の上野樹里さんが出演された事でも話題になった作品です。

発売中 『ビューティー・インサイド』 ブルーレイ:¥2,200(税込) DVD:¥1,257(税込)

発売・販売元:ギャガ

©2015 NEXT ENTERTAINMENT WORLD. All Rights Reserved.

家具デザイナーとして働くウジンは目が覚めるたびに外見、性別、国籍が変わってしまうんです。

そんな彼が、アンティーク家具屋で働くイスという女性への一目惚れから始まる恋模様が描かれていて、ふたりのやりとりに目が惹きつけられるのです。

毎日姿が変わってしまうウジン役を総勢123名の男性、女性、老人、子ども、外国人と本当にたくさんのキャストが演じていて、観ている私はもう訳が分からなくなっちゃうくらいで。笑

恋愛において、「外見と中身どっちが大事?」なんていう会話は、もう何度もしてきましたが、まさにそれがテーマの作品です。

もし私が、ウジンと同じように外見が変わってしまったら、イケメンになった日は絶対に寝たくないです。

だって、寝て起きたら次の日には、姿が変わってしまうから。

とてもコミカルでフッと笑ってしまう場面もあるけれど、本物の愛が何か分かる映画です。

『ビューティー・インサイド』© 2015 NEXT ENTERTAINMENT WORLD. All Rights Reserved.

「美しさ」とはまたそれぞれで、外見も中身も然り、ただどんな姿であろうと内面の美しさを持ち合わせていて、そんな魅力に恋をすることがあるんですね。

現実ではありえないって分かっていても、自分とイスを照らし合わせて、私は「この人の外見だったら気持ちが変わっちゃうかもな……」と、そんな事を思いながら観ました。

人って面白いですね。観終わったあと、しばらく映画の世界に引き込まれてしまいます。

何度観ても面白いので観たことある方も、また観直してみると考え方が変わっていることに気づくかもしれないですね。

私が、恋愛映画で特に好きな3作品。みなさんいかがでしたか?

今回好きな映画をお話しすることで、私の好きなスタイルや感性を少しだけでも知ってもらえたかと思います。

少し恥ずかしい気持ちもあるのですが、どれも私の人生に影響を与えてくれた大切な作品です。

みなさんの好きな恋愛映画も教えてくださいね。

そして、今これを読んでいる方に、もっと仲良くなりたい相手や、気になっている相手がいたら「好きな映画はなに?」と聞いてみてください。

きっと、その相手のことを、もっと知ることができて好きになると思います。

その人の姿が、毎日別人であろうとも。